昭和30年代後半から日本は高度経済成長期を迎えます。後に奇跡と呼ばれる成長率をたたき出す期間です。東京タワー・新幹線の建設など街並みもガラリと変わり、先進国への中身入りの期待が日本中に溢れる中、東京オリンピックを迎えるのでした。

今では考えられませんが、日本にも連日国会議事堂の前でデモ隊が闊歩する政治の時代が有りました。1960年の安保条約改正時、国民全員が国の方針に対して抗議したり、反対運動を起こすなどみんなが政治に参加していたのですね。

敗戦、そしてアメリカ軍による占領へと続くのですが、他国からの侵略というのは、長い日本史上初めての経験でした。初めての経験下で変わっていった事と変わらなかった事、日本・日本人をしる鍵が昭和に有る理由なんですね。